MITSUBISHI TU43引擎

高性能＆使いやすさを追求

2サイクル小型エンジンシリーズがますます進化

お客様ニーズに合った小型エンジンをお届けするために、2サイクルエンジンの基本性能を徹底的に追求。始動性をアップし、より軽量?コンパクト化を図りました。

デザイン

カバー形状は、極限までスリム化しながら、全体的に緩やかなカーブを基調とした流れるようなフォルムとし、作業機と一体感を持たせるよう配慮、コンパクトでも存在感あるスタイルとしています。

軽量化

外装部品の耐熱樹脂化、各部品の軽量化とともに、点火コイルの最適設計やロータの材質変更などを進め、当社従来機に比べ、一層の軽量化を実現しました。

簡単始動

従来の半分の力でロープが引け、楽にエンジンが始動できる当社独自の「ミラクルスタート」をTBシリーズでは標準装備。またデジタル制御コイル仕様（オプション）では、エンジンの点火次期を最適制御、低温から安定した始動ができます。

TUシリーズ

使いやすさ

エアクリーナーケースのカバーは、ワンタッチで着脱でき、クリーナエレメントの掃除?交換が簡単になりました。

低振動

TB形では、エンジン振動も低減しました。特によく使う7,000～10,000回転での振動を抑えたことにより、刈払機搭載時のハンドル振動が少なくなり、作業時に体への負担が軽減されます。